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This is me!
自己紹介: ★★nao★★
2007年から料理修業を開始した素人料理人。
バンクーバーで手に入る材料を駆使して低コスト、高バランスな健康食生活で健康美人を目指します。

身体も健康!ってことでカポエラ、ベリーダンス、テニス、ヨガ、たま~に練習してます☆

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2007/10/09 (Tue)
この本は頂いたばかりで、これから読むところ。あらすじを読んだだけですでに涙こらえてます。
悲観に暮れた涙ではなくって、くやしさとたくましさと希望がまざった涙です。
あらすじ(英文)

”カナダ人カップルの養子として育ち、他の子供と変わらない生活を送っていたGrace Dong-mei Parkerはある日テレビで天安門スクウェアの事件を見ます。自分のバックグラウンドと同じ中国の行為に衝撃を受けた彼女は産みの親を探しに中国へ出かけていきます。そこで見つけた真実は、一人っ子政策が始まり、捨てられ、孤児院にあずけられた何千という子供の一人だということ、”

最近はブランジェリーナが養子3人目とか、マドンナが養子もらおうとして非難ゴーゴーとか、発展国の子供を育てるってことの存在がだいぶ一般に知られるようになったんじゃないかな。
他国の子供を養子にすることはアメリカ大陸では一般的。日本も教会の牧師さん夫婦はフォスターケアやってるの見たことあるけど、なかなか一般家庭では無いよね。
カナダっていろんなバックグラウンドの人がご近所さん同士で、人はみんな違うっていうことが当たり前で、それを尊重し、共存していくのが上手。「左隣はインド系、右隣は中国系」なんてのは日常茶飯事。カトリックの教会はもちろんのこと、シークのお寺とか仏教のお寺、モスク、アシュラム。。。

他人と違うってことは良いこと。
そのほうが楽しい。
人と人とのお付き合い。同じになる必要はなくって、尊重して共感してdo my best。
アイデンティティは生きながら自分で開拓していく!

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